やったこと、起きたこと、その他諸々。
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予想通り寒かった。しかし日差しが心地よく、少し暖かいとすら思う一日、予定通りTHUMP MANはやってきた。
井の頭恩賜公園の野外ステージ付近で彼らはお披露目した。
今回は主に作品のリメイクであった。人数が多くなったこともあったためであろう、「OPENING」「FACE」を新しくしてもってきた。
今回は予定していた計三回の公演に加え、最後に一公演プラスされた。寒い中大変だっただろう。だが、最後の公演のやりきり具合は気持良いものがあった。
そういえば今回は、こどもたちが多かった様に思う。すこしおびえながらも遠目から彼らを見ている視線には可愛いものがあった。きっと近寄るのに、勇気が要ったと思うが、それでも果敢に彼らに近づき、帽子に小さな手を入れてそっと気持を入れる行為に冬の寒さにも負けないあたたかさを感じた。とても素敵な光景であった。
次の公演はいつになるのであろうか。情報を得次第、発信していこうと思う。
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5
容赦しない気温と戦いながらの8月のTHUMPMANたち。
次に現れるのはこれまた容赦しない冬の11月。
もっと良い時期に来れば良いのに。
今回はどうやら5人で来るようだ。
場所は井の頭恩賜公園の野外ステージ付近。
今度の彼らは何を引っさげてくるのだろう。
何かあたたかい飲み物でも飲みながら見守るとする。
次に現れるのはこれまた容赦しない冬の11月。
もっと良い時期に来れば良いのに。
今回はどうやら5人で来るようだ。
場所は井の頭恩賜公園の野外ステージ付近。
今度の彼らは何を引っさげてくるのだろう。
何かあたたかい飲み物でも飲みながら見守るとする。
4
8月18日、雨時々曇りたまに晴れ
どんよりとした雲の切れ間から顔をのぞかせる太陽のように、またはそれに導かれるように彼らは現れた。
夕暮れの迫る井の頭公園の一角で、彼らの舞台は幕を開ける。
開幕を告げるブザーが鳴り、そして彼らは奏でるのだ。
息をのみ舞台に視線を送る観客を見据えて、始まりのメロディーを。
そして物語は不思議な帽子と出会う。
誰もが知っていて、身近なモノ。しかし、それでいてその中身を知ることは難しい。
かぶっている本人ですらその中身を知らずにいることだってあるだろう。
例えば、無くした物が帽子の中から出てくることだってある。(それが大切な鍵だったりしたらちょっとした笑い話にでもなる。)
そしてきっと彼らも帽子の中に見つけてしまったのだ。
そんな物語。
ただし彼らも今日の天気には少々振り回されたようだ。舞台は、中頃から降り出した雨の中続けられた。そんななかで私の記憶に残っているのは、雨の中の舞台とそれを見つめる観客の視線だった。それと観客にさっと傘を差し出す場面は可愛らしくもあった。
もちろん出来ることなら傘はささずに見たい。
そこは次回に期待としておこう。
どんよりとした雲の切れ間から顔をのぞかせる太陽のように、またはそれに導かれるように彼らは現れた。
夕暮れの迫る井の頭公園の一角で、彼らの舞台は幕を開ける。
開幕を告げるブザーが鳴り、そして彼らは奏でるのだ。
息をのみ舞台に視線を送る観客を見据えて、始まりのメロディーを。
そして物語は不思議な帽子と出会う。
誰もが知っていて、身近なモノ。しかし、それでいてその中身を知ることは難しい。
かぶっている本人ですらその中身を知らずにいることだってあるだろう。
例えば、無くした物が帽子の中から出てくることだってある。(それが大切な鍵だったりしたらちょっとした笑い話にでもなる。)
そしてきっと彼らも帽子の中に見つけてしまったのだ。
そんな物語。
ただし彼らも今日の天気には少々振り回されたようだ。舞台は、中頃から降り出した雨の中続けられた。そんななかで私の記憶に残っているのは、雨の中の舞台とそれを見つめる観客の視線だった。それと観客にさっと傘を差し出す場面は可愛らしくもあった。
もちろん出来ることなら傘はささずに見たい。
そこは次回に期待としておこう。
3
2
あれから半年が経つ(少し気が早いか)
彼らはどうしているだろう。
こうして私がキーボードをたたくのも2ヶ月ぶりなのだ。
しかし、これは書かずにはいられない。
なぜなら、彼らが再びやってくるからだ。
“THUMP MAN'S SWITCHがやってくる”
次なる彼らのターゲットは「路上演劇祭japan2012」
5/5「世田谷・千歳烏山」に彼らはやってくる。
事の詳細は追って報告させていただくことにしよう。
今は少し、この胸の高鳴りを楽しんでいたい。
彼らはどうしているだろう。
こうして私がキーボードをたたくのも2ヶ月ぶりなのだ。
しかし、これは書かずにはいられない。
なぜなら、彼らが再びやってくるからだ。
“THUMP MAN'S SWITCHがやってくる”
次なる彼らのターゲットは「路上演劇祭japan2012」
5/5「世田谷・千歳烏山」に彼らはやってくる。
事の詳細は追って報告させていただくことにしよう。
今は少し、この胸の高鳴りを楽しんでいたい。
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